こんにちは！

木のすまい工房の『マスター』こと酒井です！

以前【集成材】と【無垢材】の性質の違いをお話しましたね！

え？覚えてない？？

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JAS認定って美味しいの？ | 千葉の注文住宅なら｜木のすまい工房 (kinosumaikoubou.jp)

本日はまた違う角度から【集成材】と【無垢材】を比べてみましょう！

今回のテーマは『強さの持続性』です。

【集成材】は建った時が一番強く、徐々に劣化していきます。

その理由は接着剤です！

【集成材】は木を接着剤で貼り合わせて作っています。

つまり接着剤が劣化して弱くなってしまうんですね。。

【無垢材】は建った時から少しずつ強くなり(あら不思議)、

100年ほど経ってから少しずつ建った当初の強さに戻っていきます。

つまり数百年は建った時以上の強さが持続するんですね！(あら衝撃的)

いかがでしたでしょうか。

【集成材】と【無垢材】性質の違いをしっかりと見極めて家創りをしたいですね！

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