こんにちは

木のすまい工房　山元哲也です。

今日は、とっても素敵なエピソードのお話です。

木のすまい工房　菊田さん物語（感動のお話編）

昨日はバレンタインデー。

私の隣に座っている営業菊田さん。何やらプレゼントを持って
帰って来ました。お話を聴いてみると、
『お客様がお子様の小さい小さい靴を忘れていきました。雪で
靴が湿っていたので『セルロースファイバー』を袋に詰めて靴
の中に入れ、湿気を吸収し袋に詰めてリボンをしてお客様に届
けて来ました。そうしたら、逆にバレンタインチョコをもらっ
てしまいました・・・』と、恥ずかしそうに嬉しそうに話しを
してくれました。

確かにセルロースファイバーはもともとは新聞紙。
湿気を抜群に吸い取るのは、私たちは知っているはず。
でもそんな発想は無かったです・・。

見た目も実際も真面目さ溢れている菊田さん。私とは大違い。
（あっ、私は不真面目なわけではありません・汗）

見学会の片付けのあと、ドロドロになったスーツのパンツもその
ままで仕事をし、ネクタイもキッチリ最後まで取らない。

私ならきっとネクタイも外し、完全にオフ状態で仕事してしまう
でしょう・・。

そんなドロドロになったスーツが、菊田さんの誠実ぶりが解りま
す。本当に素敵です。

今年のバレンタインデー

最高のプレゼント話をいただきました！

菊田さんありがとうございます・・・。

これからも宜しくお願いします。

菊田さん物語①でした。

こんな気持ちの仲間と一緒に家づくりが出来てとても嬉しいです！

t-yamamoto@kinosumaikoubou.com

山元哲也