面白い文章を見つけました。

「仕事は重荷となる一方において、必要ともなる。

辛苦となる一方において、祝福ともなる。」

仕事を行うこと、つまり働く事は生きていくための糧を得る手段ですが、それだけの存在ではありません。働くことは、太古の昔から、集団に属して仲間を得て、生き延びるために

必要な手段でもありました。

この文章で、「働くことは、集団に属すること」とあります。

この集団こそが会社です。

また、このようなことも書いています。

仕事は、やりたいことでも、できることでもありません。顧客に満足をとどけるために理論的に考えられ、なされるべきものです。

「仕事＝働くこと」

そして働くことは集団に属すこと

「ここでいう集団＝会社」

会社に属する限り、個人のやりたいことでも、

できることだけをやれる訳では無いです。

会社の存在意義が顧客に満足を得ることですから、

会社に属する個人が、

会社の存在意義の実現に努力すべきです。

また、ここで考えなければならない事は、

組織内でパフオーマンスを最大化する為には、

個人の力をどのように最適化するかの議論です。

適材適所とかモチベーションとか色々な切り口があります。

「組織と個人」考えれば考えるほど深い議論です。

マネージメントとは何ぞやと考えさせられました。

マネージメントもう一度勉強してみます。

がんばります。

皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願いいたします。

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