こんにちは。木のすまい工房の内山です。

先日、書店で興味深い一冊の本に出会いました。
「法隆寺を支えた木 – なぜヒノキは1300年もつのか」というタイトルの本です。
ヒノキ一つをテーマに一冊の書籍が作られていることに驚きを覚え、
あらためて先人の知恵の深さに感銘を受けました。

木のすまい工房では、住まいの要となる柱材に、
国内トップクラスの性能を誇るヒノキを使用しています。
当社では、このヒノキについて1時間近く熱く語れるスタッフが何人もいます。
それは、この素材への深い理解と信頼があってこそです。

法隆寺の伽藍を1300年もの間支え続けてきた事実が示すように、
ヒノキには優れた耐久性があります。
さらに、防腐性や調湿性にも優れ、
年月とともに風格を増していく特徴があります。
まさに、50年後も100年後も安心して住み継いでいける
「住まい」にふさわしい素材です。

ご興味をお持ちの方は、ぜひ一度当社のショールームにお越しください。
実物のヒノキの品質を、ご自身の目で確かめていただければと思います！

内山　賢一
k-uchiyama@kinosumaikoubou.com

千葉の注文住宅なら木のすまい工房へ