「人間として何が正しいのか」 | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房
木のすまい工房

「人間として何が正しいのか」|千葉の注文住宅なら木のすまい工房

CHAIRMAN BLOG

会長ブログ

「人間として何が正しいのか」|千葉の注文住宅なら木のすまい工房

「人間として何が正しいのか」

「人間として何が正しいのか」

「人間として何が正しいのか」で判断した。

週刊ダイアモンドの稲森さんの話です。

 

『経営とは波瀾万丈です。一寸先はどうなるか分かりません。その様な厳しい経営や人生があるからこそ、素晴らしい生き方を示し、素晴らしい人間性に対し、相手を感化していく事が必要です。

そうすれば、相手もそれに心打たれ、そういう生き方を返してくれるはずです。経営者として、社員はもちろん、会社を取り巻くすべての人たちを感化し、変えていくというほどに、善きことを思い、善きことを行わなければなりません。そうすれば、必ず巡りめぐって、自分に返ってくる。それが世の心理なのです。』

 

毎回の事ですが、稲森さんの言葉は、心が洗われるというか、考え方がシンプルで分かりやすいです。何も迷わずに言葉通り努力すれば実現できそうな気になれます。

「人間として何が正しいのか」このロジックはファジーなところがなく結論が出しやすいです。しかし、経営者として難しさは「どこに利があるのか」と考えるのではなく「人間として何が正しいのか」と考える事です。この解は、世の心理の通り、必ず巡りめぐって、自分に返ってくるという事なのでしょうね。そして、稲森さんは私達にクギをさしています。

 

『経営者は、心を高め、良い人柄になっていく事はもちろん必要な事ですが、経営はそれだけでいいわけがありません。優しく美しい心だけでは、採算をとっていくきびしさや、不況に立ち向かっていく気概が不足し、企業を成長発展させていく事は難しくなります。

ただ優しいだけでは経営にならないのです。厳しい不況の中にあっても、何としても売り上げを上げ、利益を確保していくという、すさまじいまでの気概がなければなりません。あくまでも、きれいな心でなければいけないのですが、それだけではないのです。

一人ひとりの経営者がすさまじいまでの闘争心を持つことが必要不可欠であると、私は考えます。』

と言われています。

 

経営者の大前提は、「心を高め、良い人柄」

経営者としての必要条件は、「すさまじい闘争心」

よく分かりました。

木のすまい工房は頑張ります。

 

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

 

千葉の注文住宅なら木のすまい工房へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    Posted by 阿久津 弘幸

    厳しく優しい。とても慎重かつ大胆。
    人のためにすることには2倍以上の力で頑張れる。
    美しい建物が好き。
    車好き。カメラ好き。読書好き。
    【資格】 一級建築士・宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー(AFP)
    【経歴】 大学時代は数々の設計コンクールで受賞。卒業設計は優秀賞受賞。
    大手ハウスメーカに入社。10年以上設計に携わり1000件以上の実設計を経験後、支店長に就任(水戸、千葉)。
    その後取締役営業本部長に就任。強さと美しさをテーマに多くの商品を発表。そして世界で一番お客様に近い会社めざし株式会社木のすまい工房を設立。
    【モットー】 出来ないことは無い。出来るまでやるだけだ。

    RECENT

    新着記事

    ARCHIVE

    アーカイブ

    GALLERY

    ギャラリー

    MORE

    千葉の注文住宅【木のすまい工房】

    千葉で注文住宅を建てるなら【木のすまい工房】へ。
    当社は住まいそのものに拘り、『強さと美しさ、そしてその先にある遊び心』をテーマに木のこだわり、自然素材をふんだんに使い、優れた材料、優れた技術で注文住宅を創造する千葉の工務店です。
    私たち【木のすまい工房】は、大手住宅会社では扱いきれない様々な”個性のある自然素材”や”こだわりの素材”などをふんだんに使用し、デコレーションに頼らず素材その物の美しさをいかしながら、いつまでも飽きのこない住まい創りを行っております。
    飽きのない住まいに遊び心をちりばめる事で50年後も100年後も住まい続けられる、『遊び心のある家』を創る事が出来ると信じます。
    まず木のすまい工房では根拠をもった頑丈な住まいをつくるため 通常3階建てから必要な構造計算(許容応力度計算)を実施し耐震等級3をとっております。構造計算による耐震等級3の取得は注文住宅を検討する上で安心していただけるのではないでしょうか。
    また、材料については、木のすまい工房は柱や土台に最高級の桧を使っております。木のすまい工房が使う桧は含水率15%まで乾燥させ建物を安定させ、強さはヤング係数110以上(土台は90以上)です。50年後も100年後も強い住まいをつくるために最高級の桧を使いたいという木のすまい工房の思いです。
    そのすぐれた桧の耐久性を活かす断熱材がセルロースファイバーです。吸放出をする自然素材の断熱材セルロースファイバーは壁の中で結露を起こさず、優れた、断熱性能を発揮します。このような構造材が心地よい木の家を実現します。また、内装においても、自然素材にこだわっております。床材は全室、無垢のフローリング、壁は吸放出性能の高い漆喰壁と一部薩摩中霧島壁を使っており、いつも室内はきれいな空気です。
    また、注文住宅をご検討であれば、デザインも重要です。木のすまい工房は根拠をもった構造計算で自由な発想で優れたデザイン住宅を目指しています。
    千葉で多数の実績をもった木のすまい工房のデザイン住宅はショールームのギャラリーでご確認いただけます。
    是非、ショールームや完成現場見学会で、自然素材にあふれる、木のデザイン住宅を体感してください。
    【木のすまい工房】は、千葉県八千代市に店舗を構えておりますが、施工対応エリアは千葉県全域、東京、埼玉、神奈川となっております。(施工できないエリアもございます。)
    アフターメンテナンスもしっかり行っております。
    注文住宅に関する事ならお気軽に千葉の注文住宅の工務店【木のすまい工房】にお気軽にお問合わせ下さい。

    私たち木のすまい工房は、
    自然が素材に与えた強さと美しさを
    絶えず研鑽し、そしてその先にある
    遊び心を追求する集団です。

    木のすまい工房

    営業エリア:千葉県・東京都(一部地域)・埼玉県(一部地域)・茨城県(一部地域)

    〒276-0046千葉県八千代市大和田新田917-5

    • TEL:047-450-2246
    • FAX:047-450-6360
    • MAIL:nattoku@kinosumaikoubou.com

    お問い合わせ