先日の取材の原稿が出来上がってきました。

一部違和感がありましたので修正をしてもらっているところです。

実は取材の中で「出来る人がやればいい。」との言葉を発しました。

今、私が社内でよく言っている言葉です。

木のすまい工房のスタッフは、違和感があるみたいです。

でも、本当に私はそう思っているのです。

出来上がった原稿もこの部分が以上に素敵に出来上がってしまいました。

でも違うのです。こんなにきれいな事ではないのです。

私の「出来る人がやればいい。」のロジックは、

出来る＝能力×やる気

ここで言う能力は潜在能力だけではなく、勉強、経験等によって築き上げる能力も含まれている。むしろ後者の能力の方が仕事では大事。

ゆえに、やる気があれば能力が向上する。

また、この前提は、仕事の中の一部の自分の好きな事だけをやらない。

以上です。

「出来る人がやればいい。」すごく厳しい言葉のはずです。

やる気がある人は、様々なミッションが与えられます。

やる気があればさらに能力が向上します。

出来る人になります。

組織は出来る人を求めています。

出来る人を育てなければなりません。

本音はスタッフ皆が出来る人なってほしいです。

だから、私は今後もこの言葉を発し続けます。

木のすまい工房は

「世界で一番お客様に近い会社」を目指しています。

簡単な事ではありません。

だから、出来る人が必要なのです。

「出来る人がやればいい。」

素敵な言葉だと私は思います。

皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願いいたします。