「守、破、離」

この言葉を思い出しました。

以前、教えていただいた言葉です。

千利休の「利休道歌」から引用した言葉らしいです。

「守、破、離」には

調べてみると色々な解読がありますが、

私が、教えていただいた

仕事の上で「守、破、離」は、

「守」

基本覚え、基本を守る。

「破」

原則は必ず守る。

しかし、その上で応用も大事。

「離」

「守」「破」ができた上で自分流の仕事が出来るようになる。

そして千利休は名人の境地に達しても「本を忘れるな」

とも言っています。

今にしてこの言葉の重みを感じています。

まだまだ出来ない自分がいる。

まだまだ出来ない自分だから成長の余地がある。

仕事の上で「守、破、離」

この言葉大切にしたいです。

皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願いいたします。

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