「思い」

松下幸之助さんの書によく出てくる言葉です。

経営を行なっていく上で

「こんな事をやってみたい」

「こうあるべきだ」

思いつきも含めいつも頭の中をよぎります。

この行為はリーダー（経営者）にとって必要な第一歩です。

「何かをやりたい」

この気持ちです。

しかし、多くのリーダーは、

この「何かをやりたい」という事を

特別な事を考えなければならないと思い、

躊躇したり、言葉に詰まったりします。

しかし、実は簡単な事です、

自らの組織を活性化させるために何をしなければならないのか？

切り口はいくらでもあります。

次に

「何かをやりたい」

を自分のライフスタイルにしなければなりません。

そのことが、「思い」です。

リーダーの「思い」が強ければ強いほど、

「実現性が高まります。

当たり前ですよね。

「思い」が強ければ、どんな課題も乗り越えようと努力します。

人も想いが強い人についてきます。

全く当たり前の事を言っていますが、

この事がリーダーの成功のはじめの一歩です。

リーダー（経営者）は思いを強くする事を訓練すべきです。

頭の中がスッキリしました。

ありがとうございます。

これからも「思い」を強くします。

諦めません。

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

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