「気付きと恐れが改革を動かす。」

この言葉の重みを痛感しています。

もっと丁寧な言い方をすれば

「気が付いたことを重く受け止め、将来に向かっては、小心になればなるほど、恐れが大きくなります。

その恐れに対して逃げずに立ち向かうことが改革で、恐れが大きいほど大きな改革ができます。」

仕事では、気付きそのものがない人は論外ですが、気付きを軽く受け流す人は意外と多くいます。

そのような人を見ますと「いい年をして、しっかりしろよ」と叫びたくなります。

そのような人は小さな恐れしか感じませんので小さな改革どころか小手先の解決しかできません。

だからそのような人の後ろには何も残らないのです。

道が出来ないのです。

木のすまい工房は決めました。

「気付きを重く受け止めます。」

「小心になり、恐れを感じます。」

そして

「恐れから逃げずに立ち向かいます。」

木のすまい工房は改革を常に起こす企業になります。

常に改革を起こすことが、

木のすまい工房の理念である

「世界で一番お客様に近い会社」

近づくからです。

だから頑張って大きな改革を起こさなければ、

本当に面白くなってきました。

皆さまこれからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

頑張ります。