今、木のすまい工房が自問自答している事があります。

何故、出来ない？

何故、やらない？

同じ、自党でも以前と今では違います。

以前は、志はあるのですが、

そもそもの力が無く、

結果、勇気がだせない。

今は、志が薄く

力はあるが、

結果、勇気が出せない。

出来ること、やりきることは、

勇気しだいだと思います。

もちろんその勇気も正義の上に成り立っている勇気です。

勇気が出せるか、出せないかは、

「志」と「力」で決まると考えております。

志がないと、前に進むことが怖いです。

力が無いと、やはり怖いです。

だから、両方が必要なのです。

スタッフは、今でも志は高いと答えると思います。

もしくは、社長の志の要求が年々高まっていると感じているかもしれません。

でも、決して要求は高くはありません。

今の力で十分に出来る事の要求です。

力がついているのに、志が止まっている。

ゆえに、志が薄いそれだけです。

だから、今の力、以上の志を持てばいいのです。

力より志が大きくなければ成長がありません。

力が足りない自分がいるから、頑張れるのです。

頑張るから成長するのです。

全力を尽くすまでです。

何もすべてに全力を尽くせと言っている訳ではありません。

自分が社会から与えられた使命、仕事に全力を尽くせと言っているだけです。

私達でも、そのぐらいは出来ます。

頑張らせます。成長させます。

凄くワクワクしてきました。

楽しみになってきました。

皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願いいたします。