「文化の創造」素晴らしい響きですね。

少し前の時代には、プリンスホテルが著名な建築家にホテルの設計を依頼したり。

セゾングループが、ロフトなど新たな発想の流通形態で、カルチャーを創造したりしました。

また、古くなりますが、トヨタがあの美しい車2000GTを世の中に出したりしていましたね。

当時の日本は、余裕があったから文化の創造ができたとの意見はよく聞きます。確かにそうでしょう、しかし、それだけはないです。

多くの日本の企業がチャレンジャーだったのではないでしょうか。

また、それを受け止める、度量の大きさが日本の国にあったのではないでしょうか。

以前も触れましたが、日本の失われた１０年（２０年ぐらいですかね。）とは、企業のチャレンジ精神と日本の国の度量の欠如がもたらしたのかもしれません。

皆さん、何か変化を感じませんか。

企業がチャレンジ精神を持ち始めたと感じませんか。

日本の国の度量が多少大きくなったと感じませんか。

私は、何か大きな変化を今感じています。

木のすまい工房は、チャレンジ精神をもっています。

チャレンジ精神をいつまでも持ち続けます。

木のすまい工房は、「文化の創造」をする企業を目指します。

木のすまい工房は、必ずそのような企業なります。