米国が大統領、上院、下院を

共和党が握るトリプルレッドになりました。

安定政権になりましたね。

米国は民主党、共和党の２大政党なので

有権者はどちらの党の政策を選ぶかです。

当たり前のことですが、大変わかりやすいです。

また、上院、下院選挙の期間も短いですので、

国民が選挙を通して

時の政権の政策の進捗や成果に

その都度、審判を下します。

選挙を通してガバナンスを効かせています。

我が国においては、

今、衆議院選挙で自民党が過半数割れとなり

少数与党となりました。

政党が多数ある我が国は

２大政党の米国とは違い

与党が国政で過半数割れを起こしても、

他の党が過半を取らない限り

野党の集結で過半を確保しない限り

政権交代は起こりません。

この状態は、民意がバラついている状態で

リーダーも方向性が出づらい状態ですね。

政治の停滞となり、

結果、国自体も停滞します。

打破する為には、強力なリーダシップが必要ですね。

統治するには様々な状況があります。

時には困難な状況も存在します。

それでも統治しなければ国は成り立ちません。

組織も同じです。

それがリーダーの役目です。

日米の今後の動きを勉強させていただきます。

私ももっともっと頑張らなければなりません。

頑張ります！！

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

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