「組織の中の自分の立ち位置」

この言葉、考えさせられます。

思い起こせばこの２０数年、

前職からずっと自分の立ち位置は先頭だった様な気がします。

私も当たり前のようにその位置にいました。

前職の混乱期、

そして、木のすまい工房の創生期は、

一人のトップが組織体を切り盛りするべきです。

しかし、木のすまい工房が次のステージに立とうとする時

「成長」「第２の創生」を目指す為には、

一人のトップの切り盛りの体制では

自ずと限界も見えてきます。

仮にトップがいくら素晴らしい能力を持っていたとしても、

組織はそのトップの能力以上にはなれませんし、

組織とトップの返りが大きくなっていくばかりです。

それが、組織の混乱にもつながります。

時代は、コロナによりシフトが早められました。

木のすまい工房も創業から地道に頑張ってきました。

要は、時代は変化しか許さない状況です。

木のすまい工房も今は変化に耐えられる力があります。

だから今こそ組織が変わらなければならないのです。

組織は進化させながら

永遠に企業理念の追求をするべきです。

進化させる組織の形を創る。

今の私の仕事です。

組織は永遠ですから。

楽しくなってきました。

皆様、これからも木のすまい工房をよろおしくお願い致します。

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