雑誌「致知」から素敵な言葉頂きましたのでご紹介します。

「坂道真民一日一詩」からです。

だまされてよくなり

悪くなってしまっては駄目

いじめられてよくなり

いじけてしまっては駄目

ふまれておきあがり

倒れてしまっては駄目

いつも心は燃えていよう

消えてしまっては駄目

いつも瞳は澄んでいよう

濁ってしまっては駄目

人生を歩む上で、多かれ少なかれこのような場面

様々な悲しみや困難や試練に出会います

そんな時でも、

「悪くなっては」「いじけてしまっては」「倒れてしまっては」

「消えてしまっては」「濁ってしまっては」駄目なんです。

駄目は駄目です。

肩の力を抜いて、力強く生きることが大事です。

「悟り」と言う詩もご紹介します。

悟りとは　自分の花を　咲かせることだ

どんな小さい　花でもいい

誰のものでもない

独自の花を　咲かせることだ

何故、命ある限り歩む必要があるのか？

それは、自分の花を咲かせるためだ。

この二つの詩、

どの様に生きるか？

何のために生きるか？

優しく教えてくれているように感じます。

頑張ります。

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

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