『 puzzle 』|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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- 2026-04-04
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お施主様との打合せで間取りの変更打合せを続けている中で、
よく言われる言葉があります。
「図面ってパズルみたいですよね」
お施主様自らが間取りを考え、原案としてお持ち下さることも多くなりました。
確かに一理あります。
一理どころか千理も万理もあるかもしれません。
複数の要素を当てはめ、ひとつずつ全体をつくっていく。
或いは、全体から一つ一つのピースを埋めていく。
いずれにしてもそのピースが全体を形創った際に、
それぞれがカチッとはまる何とも言えない感覚をこれまでも幾度となく感じてきましたし、
施主様にとても喜んでもらえる提案も、「幸運なことに」数多く経験させて頂きました。
ただ打合せの中では、
お施主様の当初の御要望が新たな情報を得て変化したり、
御家族間での話し合いによって優先度や重要度が微妙に変わっていったりすることも多々あります。
それはピースそのものにも、可変性があるということです。
そのような中でひとつのピースを動かすと、
これまでカチッと決まっていたそれぞれの配置がうまく繋がらなくなったり
同じスペースでも個々を入れ替えると全然はまらなかったり。
気付かない間にピースそのものの形が変わっていることに後で気付くこともあります。
各々のピースが、それぞれに互いに影響しあって形状や大きさを変えるようなイメージです。
ここがプランニングでは非常に難しいポイントで、
実は「ただの単純なパズルではない」ということにいつも突き当たります。
ここで無理して納めようとしてはいけなくて
また必ずしも合理的なプランこそが良い間取りということもなく、
偶然出来たズレや隙間に、予想もしない拡がりや魅力的な間が生まれたりもします。
いつでもどこでも、どのような御計画でも、
そんな「有機的で可変的なパズルのような住まいづくり」に味わい深い魅力を感じてしまいます。
しっかりと私の頭を悩ませて(puzzled)くれますが。
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