こんにちは

木のすまい工房　山元です。

本日は大寒波到来・・・。

徒歩出勤する時、めちゃくちゃ寒かったです・・。

千葉県は強風が昨夜吹き荒れましたので、全ての工事中の現場確認。

なにも無かった事が解り、一息ついている所です。

この大寒波の時こそ、セルロースファイバーの断熱。

そんなお話をしてみました。←クリックしてみてください。

柱の、壁の厚さ分パンパンに新聞紙を繊維状にし、ホウ酸と混ぜた
セルロースファイバーを充填させる！

空気を沢山含んだそのセルロースファイバーは、本当に暖かく涼しい。

夏の高温多湿の時は湿気を吸い、冬の乾燥した際には呼吸してくれる。

気密の数値を上げていくには、発泡系の断熱材を使用すれば数値は取
りやすい。

でも、数値だけではなく快適性を求めながら数値も上げる！

その為の最強のセルロースファイバー（標準仕様）です。

プラス、漆喰の塗り壁で出来る木のすまい工房の家（標準仕様）

日本の高温多湿の環境では、この【呼吸させる】が重要です。

湿度が少ない国と、高温多湿の日本では、構造躯体の考え方も違いま
す。

そんなお話をさせていただきます。

高温多湿の日本では、日本の建て方がある！

在来工法＋ハイベストウッドでモノコック構造も持つ。

とことんお話しましょう。最強のすまい。

t-yamamoto@kinosumaikoubou.com

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山元