最近、家に関する小説を一気読みしました。

「変な間取り」から様々な憶測を巡らせ、それがとある事件の解明に至るといった内容です。

私自身も「変な間取り」を見ながら、何故この様な間取りなのかを夢中になって考えてしまいました。

とても面白い内容でした。

読み終えて、改めて「間取り」には意味があるという事を感じました。

特に、私ども木のすまい工房は完全注文住宅のため、自由な間取りにできます。

お施主様のご要望を伺い、敷地や周辺環境に併せながら、一緒に間取りを創り上げていきます。

ですので、その間取りには意味＝「お施主様の想い」が詰まっております。

そんな想いの詰まった大切なすまいだからこそ、「自由で素敵な間取り」というだけではいけません。

そこで住まわれるご家族の皆様を守るため、強いすまいである必要があります。

強さといっても単純に「耐震等級を最高等級とっているから大丈夫」では安心できません。

「何を根拠に耐震等級をとっているのか」、また「地震だけではなく台風に対しても強いのか」など色々と考える必要があります。

木のすまい工房では、許容応力度計算を基に耐震等級を最高等級取得しております。

また、許容応力度計算を行っているため、台風等級も取得でき最高等級になっております。

根拠ある強さが後ろ盾となり、自由で素敵な間取りを実現できます。

一緒に素敵な間取りを創り上げたい方は、是非ショールームにお越し下さい。

千葉の注文住宅なら木のすまい工房へ