今晩は、横浜までミュージカルを観に行ってきます！

前からずーっと楽しみにしていたオペラ座の怪人を観る為です。。

１９世紀後半のパリ　オペラ座が舞台です。

粗筋は・・・

醜く生まれついた怪人は、母親からも愛された事はなく、嫌われ迫害され続けた末に罪を犯し

オペラ座の地下に逃げ込んで、仮面をつけて孤独に暮らし続ける。

オペラ座には、人知れず音楽の才能豊かな怪人が住み着いていた。

幼くして孤児となったクリスティーヌは姿を見せずに闇から語りかけ、音楽を教えてくれる怪人を

音楽の天使だと思い慕い続けてきたが、怪人が自分に恋をしており妻として地下の闇の世界に

引きずり込もうとしている事を知って、怪人を恐れるようになる。

そうは言っても、長年親しみ続けた怪人の音楽はクリスティーヌの頭から離れる事はなく

怪人に囁きかけられれば催眠術にでもかかったように怪人の下へ引き寄せられてしまう。

クリスティーヌの心は揺れ動く・・・

恋人ラウルはそんなクリスティーヌを守ろうとして、怪人と戦い始める。

同時にそこまで醜く歪んでしまった怪人の孤独な魂を何とか助けてやりたいと思ったクリスティーヌは

自分の怪人への愛情を示すため怪人に歩み寄って、誰もが忌み嫌ったその醜い顔を正視しながら二度接吻する。

そして、クリスティーヌの愛は怪人の心を動かし、怪人は復讐や執着を捨て去って二人を解放する。

これからもミュージカルだけでなく、折を見て本物の観劇や鑑賞の

機会を持とうと思います！！