こんにちは木村です。
先日リフォームの現場確認に行って来ました。

既存の間取りをガラッと変更するリフォーム工事になります。

新築と違い、リフォームの工事は元あるものを一部解体して
新しい装いに変えることになります。

なので目に見えなかった部分が解体して初めてその内部の状況がわかるようになります。

できれば無い方がいいのですが、躯体が痛んでいたり、
図面と違ったりすることなど、予測ができない事も度々起きるので、
リフォームの現場ではその場その場で方向性や指示を明確にしないと
工事そのものが止まってしまう事も往々にしてあります。

そんな時に役立つのがiPadとペンシル。

写真を撮ってその場でカキカキ、指示書きしたものをアップして職人さんと情報共有したり、お施主様へ現状の報告アンド改善提案など、より詳しい情報が
即座に行えるようになります。

以前は紙にラフ画を描いていたのですが、いちいち消しゴムで消したり、
現場の状況まで伝えきれない歯痒さがあったのですが、
画像へ直接書き込む事で、わかりやすくより詳細な情報を盛り込むことができるようになりました。

今では手放せないツールの一つになっています。

便利なアプリもたくさん出ているので、今後も注目して取り入れていきたいと考えています。

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