省エネ基準。|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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省エネ基準。|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2019-01-15
- スタッフブログ 片岡 博文
- 2019-01-15
- スタッフブログ 片岡 博文
地球環境問題の解決に向けて、住宅においてもさらなる省エネ化が求められています。
住宅の省エネ基準は、省エネ法に対応して昭和55年(1980年)に制定され、平成4年(1992年)、平成11年(1999年)に改正されて強化されてきました。更に平成25年(2013年)に住宅の外壁や窓などの「断熱性能」に加え、設備の性能や省エネをを総合的に評価する「一次エネルギー消費量」基準が加わり、建物全体でエネルギー消費量を減らす基準が導入されました。H25年省エネ基準は猶予期間を経て2020年に義務化が予定されています。
H25年改正省エネルギー断熱基準が、従来の熱損失の合計を延べ床面積で除して求めるQ値から、熱損失の合計を外皮面積で除したUa 値に変わり、地域区分も8地域に分けられました。
木のすまい工房では、H25年省エネ基準を現時点で満たしています。8地域の基準値は0.87に対して0.6前後と東北地方の基準レベルになっています。
また、数字のみを追いかけた単なる高気密高断熱ではなく、住まいやすさを考慮した呼吸する冬向きの住まいを創っています。
是非、お気軽にアトリエや完成見学会にお越しくださいませ。