ご覧の皆様へ

本年、最後の投稿となります。

監督の心得を教わったことが有ります。

監督は５０・５０の心得で　と言う言葉です。

常に自信を持って決断しながら常に疑う事

現場監督はジャッジ、決断の連続です。

どういうふうに工程を組めばベストなのか

どのような納めをしたら美しいのか　など

その反面、石橋を叩いて叩いて渡る　気持ちも大切です。

1年を振り返りはしませんが、年間通してこの気持ちを持ち続けています。

結果として、お客様が喜んでくれたら、幸せに暮らしてくれたら　

それをいつも思います。

今年は大谷選手が５０・５０を達成しました。

とても印象的でした。

プライベートではあれを買うか買わないか５０・５０悩みます。

人には色んな５０・５０が有りますが、

良い選択となるような５０・５０を　と思います。

まもなく完成を迎えるお客様邸で素晴らしい逸品が納品されました。

カゴの木のテーブル

輝く縮み杢　虎柄杢　

年末に目の保養をさせて頂きました。

欲しくなりました。。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

皆様にとって新年が良い年となりますように。

千葉県の住宅なら木のすまい工房