隣国からのお客様|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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隣国からのお客様|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-02-11
- スタッフブログ 吉原 明彦
- 2025-02-11
- スタッフブログ 吉原 明彦
先日、韓国の知人が家族で我が家に泊まりに来ました。
隣国とは言え、両国のすまいは大きく異なります。
彼らも、日本のすまいを珍しそうに見ていました。
そんな中、彼らが驚いていたのは、廊下の寒さと、布団の厚さです。
ヒートショックが一般に認知されて久しいですが、我が家(築20年以上)は未だに、廊下が寒いです(ついでにトイレも寒い)。
自分も何度か韓国を訪れましたが、韓国のすまいは、基本的に全館床暖房が一般的です。
室内は昼夜問わず、場所を問わず、常にポカポカです。
これは、韓国の冬が日本に比べて厳しい為(ソウルでも北海道並み)かと思われます。
なので、ソウルから来た知人家族は、廊下の寒さに驚いた訳です。
そして布団の厚さ。。。
前述のように、韓国では床暖房が一日中付いています(消してしまうと温水管が凍ってしまう為、止めることが出来ない)。
当然、布団は薄くてOK。
ついでに服装は半そで短パンでOKです。
なので、日本の布団の厚さに驚いた訳です。
隣国とは言え、気候風土も違えば、すまいも大きく違うものですね。
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