雨の日に閃いた事|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
STAFF BLOG
スタッフブログ
雨の日に閃いた事|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-06-11
- スタッフブログ 山元哲也
- 2025-06-11
- スタッフブログ 山元哲也
こんにちは
木のすまい工房 ゲンさんこと山元です。
梅雨時期になってまいりました。
この雨とどう楽しく付き合うのか?
という事で、電車で1時間30分かけて品川まで通勤している
私としては、徒歩での靴が濡れてしまうのがとても気になり
ます・・・。
そこで!
『シューズカバー』なるものを購入しました。
いつもの靴に被せるだけで、雨の日もお気に入りの靴を履け
る!
そう思い、早速昨日は雨が強かったので使用してみると、最
初は『おっ?防水性完璧!』と思ったのも束の間。
マンホールやタイル敷きの歩道などで、4回位滑って転びそ
うになりました・・・。
靴底の素晴らしさ、いつもは当たり前と思っていた事が当たり
前ではない事の気づき、靴底に感謝の気持ちと尊敬を覚えまし
た。
ここで解った事は、防水性は良いけどそれ以外は逆に劣る場合
がある・・・。
家も気密性をフルに重要視すると、もしかして暮らしにくい事
があるのでは?
例えば『窓』は小さくしたり少なくしたり無くしてしまった方
が、数値的には気密には有利。しかし、それで本当に快適なの
か?
天気が良い日は、思いっきり太陽の恩恵を浴びたり、風通して
みたり。
雨の日は軒先が長ければ、傘の役割をして少し窓を開ける事も
出来る。
シューズカバーは、後悔しても止めてしまえばいい。
でも家は建ててしまったら、止めてしまう訳にはいかない。
日本の四季を通じた自然に涼しく暖かい家。
木のすまい工房は、そんな暮らしが出来る家を創っています。
t-yamamoto@kinosumaikoubou.com
東京と千葉の注文住宅なら木のすまい工房へ
山元
RECENT
新着記事
- 2025-06-12
- ご挨拶と品川ショールームの紹介
- 2025-06-12
- “よく分からない”から始まった家づくりの勉強
- 2025-06-12
- ネット販売資材
ARCHIVE
アーカイブ