雪ですね。|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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雪ですね。|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2022-02-10
- スタッフブログ 木のすまい工房
- 2022-02-10
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今日は、お客様宅でお打ち合わせでした。予報よりも雪の降る量が少なく積もらない感じでよかったなーなんて思ってたら、
ものすごい降ってきてますね・・・。
明日も出社なので、明日は早起きして少し雪かき、そしてチェーンの取り付けもしないといけない感じですね。
私はスノーボードが趣味なので、雪が積もると少し厄介だなと思いつつも、テンションは少し上がっちゃいます。
明日はスノボのウェアもって会社の雪かきが一番最初の仕事になりそうですね。
さて、雪といえば、屋根の雪留です。
本来の用途としては、雪の重みで雨どいの破損を防ぐためにあるため、
雪国ではどの面にもつける仕様ですが、関東ではあまり積もるほど雪が降らないため、ほとんどの場合は不要で、
木のすまい工房でもつける場合はオプションでの対応となります。
ただ、北面の屋根が道路面に近接して勾配が向いていたり、駐車場側に向いていたり、お隣さんのフェンスが近かったりする場合は、
融けて凍ってを繰り返して氷の塊になって落ちてくる可能性があるため、おすすめすることがあります。
雪留瓦と雪留金物の2種類がございます。
雪留瓦の場合は、本瓦の素材でそのまま雪留の機能がついているため、見た目のきれいでメンテナンスフリーのため、おすすめです。
ただし、後施工ができないため、瓦を決めるときに一緒にご依頼いただく必要があります。
雪留金物の場合は、文字通り金属ですので、瓦屋根につけた場合若干の違和感と、
メッキや塗装はかかっていますが、長い目で見たときに、錆などの心配はあるかと思います。
ただ、後施工が可能なため、住んでから様子を見て取付もできます。(後施工の場合は、新築時につけるよりは高額になりますが・・・。)
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