建築基準法が大きく変わりますね。

4月からは、原則としてすべての新築住宅・非住宅に対して、省エネ基準の適合が

義務化されることになります。

今回の改正でこの特例の対象が大幅に縮小され、現在「4号建築物」の住宅で、

大規模なリフォームを行う際にこれまで不要だった確認申請が必要になる

可能性が出てきます。

空き家問題や既存ストック住宅の再利用を促進するため、特定の条件下に

おいて現行基準を適用しない免除規定が導入されました。

これにより、接道義務に違反する土地でも大規模リノベーションを行うことが

可能となり、古い建物の再利用が進むことが期待されています。

大型リノベーションをご検討方は、まずはご一報くださいませ。

現地にて調査確認、致します。

千葉の注文住宅なら木のすまい工房へ