住んでみて最初に出た一言が「あ、暖かい♡」
家の中のどの場所でも、心がほぐれるようなぬくもりを感じます。
それはまるでカシミヤのコートを初めてまとったような心地良さです。
家で最も重視すべきは改めて土台と壁なんだとしみじみ気づかされました。
６０才近くなって建ってた我が家は８１才の母との二世帯住宅です。
二世帯で気になるのは2Ｆの足音、家具を動かす音が下の階に響くのではないかと不安がありました。
しかしその点でも問題なくクリアです。木造なのに床の音はほとんど下の階に響きません。
又、下の階の母の部屋に充分陽がさすよう工夫の設計力もデザイナー住宅並みです。
後悔するのはもっと早く「木のすまい」と出会いたかったということだけです。