「仕事のやり方がこのままで良いのか?」|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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「仕事のやり方がこのままで良いのか?」|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2016-01-04
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
- 2016-01-04
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
皆様、新年いかがお過ごしでしょうか。
木のすまい工房は、1月3日から営業しております。
多くのお客様にご来店いただき、感謝、感謝です。
今年の木のすまい工房は、スタッフも増え、
大きく盛り上がります。
必ず盛り上げます。
盛り上げる為に、木のすまい工房が必ず実施しなければ成らないことは、
「仕事のやり方がこのままで良いのか?」を木のすまい工房のスタッフ全員が真剣に考える事です。
「時です。」が正しい言い回しかもしれません。
今までの仕事のやり方が決して間違っていたわけではありません、
むしろ正しい仕事のやりかただったはずです。
ではなぜ?
組織は、時間の経過とともに、仕事に「ムダ」や「ダブリ」がおこります。
その事に気がついていれば、まだましですが、多くの場合は、「ムダ」や「ダブリ」が必要な仕事と勘違いをする物です。
そのままの状態で放っておくと、
「忙しく仕事がまわらない。」
等の言葉が組織員から出てきて、
組織員が組織理念の追求ではなく、仕事をこなす事を主とするようになります。
このような組織になると、大きな外科手術により、組織の意識改革を断行するしかありません。
この意識改革の時間は絶対に勿体無いです。
会社は、組織理念を元に業に励み、商売を通して社会に貢献する器です
理念の追求の為にも、仕事の「ムダ」や「ダブリ」の早期の撲滅が不可欠です。
木のすまい工房の理念は「世界で一番お客様に近い会社」です。
木のすまい工房が盛り上がる事は、「世界で一番お客様に近い会社」に近づく事です。
木のすまい工房のスタッフが、理念の追求、「世界で一番お客様に近い会社」に近づく事に集中出来る環境すれば良いのです。
その為には、仕事の「ムダ」や「ダブリ」を無くす事、
「仕事のやり方がこのままで良いのか?」を木のすまい工房のスタッフ全員が真剣に考える事です。
必ずスタッフ全員で考え、実施していきます。
今年の木のすまい工房は必ず盛り上がります。
皆様、今年も木のすまい工房をよろしくお願いします。