先日、久しぶりに

「人は使われてナンボ」

この言葉を思い出しました。

長い人生の中で、

自分が活躍を望んでいても

活躍の場を与えてもらえない時期もあります。

自分が活躍が出来なく、

その為に、組織が衰退する、

もしくは、自分の考えていた方向性から

組織が向かう方向性がズレる。

こんな時代、本当に焦ります。

何も出来ない自分に、

絶望感に苛まれます。

自分にとって、不遇の時代です。

でも、こんな時代があったから、

「人は使われてナンボ」

この言葉の本当の意味が分かります。

そして、

「人は使って上げなければならない」

こんな当たり前なことも覚えます。

「人を使う」

この言葉、

「おこがましい」と感じるか

「好ましい」と感じるか

「不遇の時代」を経験したからこそ

「好ましい」と感じる事ができるのかも知れません。

「人は使われてナンボ」

人生の教訓にします。

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