組織運営の今を考えると仕事を円滑に回す事の重要性は絶対です。

しかし、未来にわたって組織を創り上げるためには

企業文化や企業風土の構築が欠かせません。

そもそも企業文化と企業風土の違いは？

企業文化は、成長の度合いや外部環境により企業自らが築き上げること、

企業風土は、性格や体質です。

今回は、企業風土にフォーカスしたいと思います。

木のすまい工房の企業風土は何か？

残念ながら、まだまだ、企業風土を創り上げるための努力が足りません。

少し前までは、私社長その存在が企業風土だったと思います。

シンプルで分かりやすい企業風土でした、

しかし、組織は個人を超えなければ意味がありません。

その為に先ずは、個が帰属意識をもつ、

そして仕事観をシンプルに考えさせることです。

嘘をつかないとか、逃げないとか、勇気を持つとか、

何事も自分ごとに考えるとか、好奇心を持つとか

至ってシンプルな事を教える事だと思います。

その為に叱るとか、褒めるとか地道な努力は欠かせません。

初めは私の地道な努力が、組織でこの地道な努力をしていくようになってきます。

実際に木のすまい工房はなりつつあります。

企業は永遠に生きることが可能です。

その為にシンプルな企業の人格形成を常に行っていかなければなりません。

「嘘をつかない」

「逃げない」

「勇気を持つ」

「何事も自分ごとに考える」

「好奇心を持つ」

このような企業体質になるだけです。

木のすまい工房はこのような企業体質になりたいです。

だから、常に努力をしていきます。

実は、今この努力がすごく楽しいです。

この努力をするたびに未来の光が大きくなってくるからです。

一歩一歩前に進む、この地道な努力です。

一回の努力で一歩しか進まないなら、

数多くの努力をするだけです。

本当に楽しくなってきました。

皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願いいたします。