信じて極める。|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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信じて極める。|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2016-09-19
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
- 2016-09-19
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
着工式やお引き渡し時にオーナー様から感激のお言葉をいただきます。
「木のすまい工房は、このままの姿で大きくなってほしい。」
心から嬉しく、また、身の引き締まる思いです。
木のすまい工房は、大切なオーナー様を守らなければいけません。
それが木のすまい工房の使命です。
その使命を果たすために木のすまい工房ができることは、
まじめに事業に取り込むことです。
木のすまい工房の事業である住まい創りを極めることです。
木のすまい工房は多くのことはできません。
だから、無垢の柱、梁に拘り、そこに根拠をもたせる。
言葉では簡単ですが、なかなか、難解です。
安易な気持ちや流行りでは出来ません。
すごく悩んで、研究して、その根拠の為の時間とお金を使い
これでもか、これでもか、と言う思いで自分と闘っています。
部材選定でも、必ず製材工場を見て納得して、
そして、さらに柱や梁などの部材も、さらに上級な仕様
木のすまい工房のための仕様にしていただいております。
よっぽどの執念がなければ、他の会社がそのような事に対応してくれません。
木のすまい工房の住まい創りの夢を語り、想いを伝え始めて感動してもらい対応していただいています。
構造にも根拠を求めています。
梁のたわみの検討、接合部箇所である蟻継ぎ強度の検討を元に梁成の決定。
柱の個所と応力の受け方により断面(太さ)の決定。
仕口の重なりにより断面欠損具合による金物の選定。
基礎も150ピッチの配筋だけではなく、応力箇所により地中梁を設けたり
ここでは書ききれないほどの根拠を追及しています。
住まい創り、極めて、極めて、これでもかという想いで住まい創りを極めて初めて自分が納得できます。
「木のすまい工房を信じていただいているお客様を大切にして、
住まい創りを極める。」
これこそ、木のすまい工房のあるべき姿です。
自分らが信じている事を極め、成長していく。
そんな会社に木のすまい工房はなります。
信じて、信じて、ぶれないで住まい創りを行っていきます。
なんでも私に聞いてください。
住まい創りの考えをお話しできることは幸せな事です。
決して、他の工法や、他社を批判したりはしません。
木のすまい工房の考えとは反しますから、
木のすまい工房は住まいづくりを極めます。
本気でそんな会社になりたいです。なります。
住まい創りは楽しいです。
皆さまこれからも木のすまい工房をよろしくお願いいたします。