圧倒的な当事者意識|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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圧倒的な当事者意識|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2018-08-06
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
- 2018-08-06
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
「圧倒的な当事者意識」
この言葉、懐かしいです。
「この会社は自分の会社」この意識です。
私が、以前の会社で頭角を現させていただいた時期も
私が30代中盤、「圧倒的な当事者意識」を強く持ち始めた時期からだと思います。
住宅業界自体が普通に売れる時代から、
マーケットに選ばれる時代に変化しました。
私がこのまま立ち止まると、
会社が無くなるのではないかと言う危機意識を持ち始めた時
当時の抵抗勢力と思われる先輩、上司のあつれきを覚悟で立ち向かっていきました。
私にとっては、すごい覚悟と、勇気で立ち向かったのだと思いますが、
でも、今改めて思い起こすと大した抵抗もなく物事を推し進められた気がします。
私にとって抵抗勢力と位置付けた人たちも、
「圧倒的な当事者意識」を持っていたからこそ何とかしなければいけない、
こいつに任せて見るかという気持ちだったのだと考えます。
「圧倒的な当事者意識」をお互いに持っていたからこそ、
ゴールが同じという信頼関係があったからこそだと思います。
当時の先輩、上司の度量にも感謝しています。
決めました。
木のすまい工房にも「圧倒的な当事者意識」を植え付けます。
どう考えても当たり前のことです、
この事意識付けが、私の仕事です。
楽しくなってきました。
ワクワクしてきました。
必ずやり切ります。
皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。