「グループで一番強いアイルランドとの対戦に、気合が入らない選手はいない。僕は勝てると信じている。自分たちのやってきたことを信じて、仲間を信じて、自分たちがやるべきことに集中したい」

アイルランド戦を控えた姫野選手の談話です。

凄いですね。本当に勝ちました。

そして、選手が皆、口々に

「勝つために過酷な練習をしてきた。」

「勝つための準備をしてきた。」

「勝てると誰も思っていなかったと思うが、自分たちは勝てると信じていた。」

等の言葉を発していました。

世間の評価は正しいと思っています。

世間の評価は、人となりや、その本人や組織の「今」の実力です。

「今」実はこの言葉が大きなポイントです。

世間の評価は「今」の評価で「未来」の評価ではないからです。

「未来」と言う言葉で何となく進化と感じますが、

退化する時もありますし、現状維持もあります。

低いレベル感の中では時とともに成長し進化しますが、

レベル感が上がるほど大きな努力が必要になります。

それが、「過酷な練習」「勝つための準備」なのでしょうね。

「人間上れる所まで上れる。」

その為には日々大きな努力が必要です。

木のすまい工房は大きな努力を怠りません。

「出来ないことは無い。出来るまでやるだけだ」

の精神です。

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

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