先日の日経新聞アンケートの結果、

世界景気悪化41％との記事がありました。

米中摩擦、日韓関係などが景気に

響いてくるとの見方をしています。

色々な因果によって景気は左右されます。

国内だけを見ても消費税増税や

オリンピック特需後等の

景気マイナス要因が考えられます。

しかし、私達経営は景気に一喜一憂してはいけません

勿論、未来の起こるであろう経済環境リスクの備えは必要です。

しかし、経営にはもっと大事な事があります。

すぐそこまで来ている我が国の構造的問題

「少子高齢化社会」にどのように立ち向かうのかを

各企業の経営が真剣に考える事が必要です。

キーワードとして

「高齢者向けビジネス」等も考えられますが、

もっと抜本的に、

「労働人口の高齢化」

「量より質」

「誰もが住みよい街づくり」

等のキーワードからビジネスを考え

イノベーションを起こす事がこれからの企業経営の胆になる所です。

このイノベーションによって私達企業経営が

「豊かな国創り」の一旦を担う事ができると信じています。

木のすまい工房は頑張ります。

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

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