あらゆる分野で法律の改正があります。

その都度、関連のビジネスに大きな影響が出ます。

私達住宅産業でも

建築基準法等の改正があるたびに

大きく影響されます。

一例で言えば、

建築基準法等の改正があった年は、

住宅着工棟数の減少が顕著に現れます。

この現象はお施主様都合ではなく

法改正に対応できない企業の都合によるものです。

また、法改正があるたびに

「どうすれば法改正の目からすり抜けられるか」

この様なテクニックの話がよく出ます。。

本末転倒です。

私達は日本国という組織の中で

仕事をさせて頂いているという事を肝に銘じるべきです。

法改正は企業にとっては重たい事ですが、

実は法改正には、

「日本はどの様な社会にしたいのか」

この様な想いが含まれていることを忘れてはいけません

私達企業は、この想いを理解した上で、

法改正の一歩先を目指すべきです。

「法改正に愚直に挑戦をする企業」と

「法改正の目からすり抜ける企業」

未来がどちらにあるのかは明確です。

企業の大小は関係ありません。

木のすまい工房は、住まい創りのプロとして

法改正に愚直に挑戦していきます。

すっきりしました。

やる事が明確になりました。

頑張ります。

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

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