本道 | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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iPhoneの画面が壊れました。

キャリアがSOFT BANKで、安心保証パックに入っていましたので一安心と思ったのですが・・・

アップル製品の場合は、修理はアップル正規代理店に持ち込みです、(オンラインサービスもありますがその期間は電話が使えません。)

近くにSOFT BANKのショップがあるのにと思いながら、アップル正規代理店に向かうと4時間待ち、他の代理店は予約で2週間後の受付に成るとの事です。

時間がないので帰ってきました。

「どうしたら良いのか」と思いませんか?

時間があるときに修理受付をすれば良いだけですね。(笑

 

アップルのビジネスモデルで考えると、アップル製品を熟知している担当者が対応にあたる事で最高のメンテナンスサービスを顧客に与えられると言う事に成ります。確かにその通りですね。

でも分かりづらくしているのは、今までの概念からすると、携帯端末は各キャリアの品番を付け各キャリアが販売をしていますので、メンテナンスサービスは当たり前のように各キャリアで行えます。しかし、iPhoneは各キャリアの品番ではなくアップルの製品です。

また、ほとんどのPCは、購入家電店等でメンテナンスは受け付けてくれます。

 

私達が、この行為が当たり前になりすぎているのですね。

メンテナンスの受付から、手元に戻るまでの時間軸で考えるとアップルのビジネスモデルがスピード感があり、修理や取り替え等の行為の判断も早いのかもしれません。

この流れを当たり前と思えば最高の利便性を感じられると思います。

しかし、今の私には、利便性が感じられません。

4時間待つ事も出来ませんし、日常的に使用する携帯電話を一時的にも止める事が出来ません。他の機種でしたら簡単に修理受付が出来、代替機を貸してくれたのにとも思います。

 

実はアップル社は、独自にメンテナンス店舗を持ち、顧客に最高のメンテナンス体制を提供しよう考えているのだと思います。顧客目線でサービスの提供をしています。

しかし、今の私にアップル社とのギャップがあるみたいです。

 

企業側が顧客を思って行った行為と顧客の利便性にギャップが発生しているのです。

私は、このギャップを私は良いギャップと考えています。

ギャップの解消には、企業が顧客を教育してこの行為が、結果として顧客に最大の利便性が与えられる事だと認識させるか、ギャップを感じた顧客に合わせ更なる体制を構築する、このどちらかを行うか、ミックスによってギャップを解消すればよいのです。

この努力が、企業をさらに成長させます。

 

実は悪いギャップもあります。

企業が自らの収益のため、今までの行為をやめ、顧客の利便性が下がりギャップが発生している事です。

実は多いです。この行為は顧客が我慢するしかギャップの解決はありません。

一時期は顧客も合わしてくれるか、もしくは合わせざる得ないかもしれません。しかし、顧客の利便性を追求した企業が出たとき簡単に乗り換えられます。

この時は、成長が止まった状態ですから太刀打ちが出来ません。

ようは、悪いギャップとは、その場しのぎの解決で、抜本的な解決ではないと言う事です。企業が成長出来るはずはありません。

つくづく気をつけなければと思います。

 

木のすまい工房は、その場しのぎで解決をしません、良いギャップを創り、さらにそのギャップをトコトン解消していきます。

 

木のすまい工房の皆、その場しのぎで解決をしていませんか?

その場しのぎは勿体無いです。後世に何も残せませんから。

これからの、木のすまい工房は、その場しのぎを禁止します。

本道を行きましょうよ。

「世界で一番お客様に近い会社」

これが、木のすまい工房の本道です。

    Posted by 阿久津 弘幸

    厳しく優しい。とても慎重かつ大胆。
    人のためにすることには2倍以上の力で頑張れる。
    美しい建物が好き。
    車好き。カメラ好き。読書好き。
    【資格】 一級建築士・宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー(AFP)
    【経歴】 大学時代は数々の設計コンクールで受賞。卒業設計は優秀賞受賞。
    大手ハウスメーカに入社。10年以上設計に携わり1000件以上の実設計を経験後、支店長に就任(水戸、千葉)。
    その後取締役営業本部長に就任。強さと美しさをテーマに多くの商品を発表。そして世界で一番お客様に近い会社めざし株式会社木のすまい工房を設立。
    【モットー】 出来ないことは無い。出来るまでやるだけだ。

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    千葉の注文住宅【木のすまい工房】

    千葉で注文住宅を建てるなら【木のすまい工房】へ。
    当社は住まいそのものに拘り、『強さと美しさ、そしてその先にある遊び心』をテーマに木のこだわり、自然素材をふんだんに使い、優れた材料、優れた技術で注文住宅を創造する千葉の工務店です。
    私たち【木のすまい工房】は、大手住宅会社では扱いきれない様々な”個性のある自然素材”や”こだわりの素材”などをふんだんに使用し、デコレーションに頼らず素材その物の美しさをいかしながら、いつまでも飽きのこない住まい創りを行っております。
    飽きのない住まいに遊び心をちりばめる事で50年後も100年後も住まい続けられる、『遊び心のある家』を創る事が出来ると信じます。
    まず木のすまい工房では根拠をもった頑丈な住まいをつくるため 通常3階建てから必要な構造計算(許容応力度計算)を実施し耐震等級3をとっております。構造計算による耐震等級3の取得は注文住宅を検討する上で安心していただけるのではないでしょうか。
    また、材料については、木のすまい工房は柱や土台に最高級の桧を使っております。木のすまい工房が使う桧は含水率15%まで乾燥させ建物を安定させ、強さはヤング係数110以上(土台は90以上)です。50年後も100年後も強い住まいをつくるために最高級の桧を使いたいという木のすまい工房の思いです。
    そのすぐれた桧の耐久性を活かす断熱材がセルロースファイバーです。吸放出をする自然素材の断熱材セルロースファイバーは壁の中で結露を起こさず、優れた、断熱性能を発揮します。このような構造材が心地よい木の家を実現します。また、内装においても、自然素材にこだわっております。床材は全室、無垢のフローリング、壁は吸放出性能の高い漆喰壁と一部薩摩中霧島壁を使っており、いつも室内はきれいな空気です。
    また、注文住宅をご検討であれば、デザインも重要です。木のすまい工房は根拠をもった構造計算で自由な発想で優れたデザイン住宅を目指しています。
    千葉で多数の実績をもった木のすまい工房のデザイン住宅はショールームのギャラリーでご確認いただけます。
    是非、ショールームや完成現場見学会で、自然素材にあふれる、木のデザイン住宅を体感してください。
    【木のすまい工房】は、千葉県八千代市に店舗を構えておりますが、施工対応エリアは千葉県全域、東京、埼玉、神奈川となっております。(施工できないエリアもございます。)
    アフターメンテナンスもしっかり行っております。
    注文住宅に関する事ならお気軽に千葉の注文住宅の工務店【木のすまい工房】にお気軽にお問合わせ下さい。

    私たち木のすまい工房は、
    自然が素材に与えた強さと美しさを
    絶えず研鑽し、そしてその先にある
    遊び心を追求する集団です。

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