自民党総裁選、久しぶりのような気がしましたが、

２０１８年にも実施していたのですね。

その時は、党員投票も行われました

報道によると今回は、党員投票が行われないため

民意が反映されない等の意見もがありますが、

しかし、今回の総裁の決定の仕方も機関決定された方法です。

私も、自分の意見に近い意見等に流されますが、

先ずは、何が正しい方法なのかを

何が、真の事なのかを、

見極める事に心がけるようにしています。

例え、自分の意見や信念と違う意見でも、

機関決定を基に考える事が大事です。

仮にその機関決定に反対意見があった場合は、

パワーを使い、自我を通す事に終始するのではなく、

さかのぼって何故、この機関決定をしたのかを整理し、

本当に変える事が正なのかを丁寧に議論をすることが必要です。

そこで大事な事は、期間決定の大枠は、

１０年、５０年後にも通じるかという事です。

組織は、未来に問題等を残さないようにする事が大事です。

実は、この機関決定も同じで、未来志向で考える事が必要です。

今は自分の力だけでなんとかなる事も、

未来は違います。組織は成長するものです。

その時に通用する考えを築き上げる事が大事です。

このような考え方を、木のすまい工房にも植え付けます。

今、本当に楽しいです。

木のすまい工房の未来に向かって突っ走ります。

皆様これからも木のすまい工房をよろしくお願いします。

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