良いモノ創り|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
CHAIRMAN BLOG
会長ブログ
良いモノ創り|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2020-01-20
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
- 2020-01-20
- 会長ブログ 阿久津 弘幸
前回、施工部門のリエンジニアリングと題したブログを書かせていただきました。
この施工部門のリエンジニアリングの前提には前職場での私の主義にあります。
「生産体制(施工体制)以上の受注棟数は、社会悪
生産体制(施工体制)以下の受注棟数も、社会悪」
この考えを、組織に常に発信を続けました。
この考えは、
生産体制(施工体制)=良いモノ創り
このように定義しています。
また、組織には、現在の限界があります。
限界は何で決めるのかと言うと、
「生産体制(施工体制)=良いモノ創り」
としています。
そして、ここでは、当たり前のように
「生産体制(施工体制)」を超えた受注棟数は、良いモノ創りが出来ない。
反対に、「生産体制(施工体制)」に余裕があるのなら、
良いモノを世間にご提供するために、受注棟数を増やすべきだ。
良いモノを提供することが組織の最大の役目と論じています。
マーケティングの世界では「良いモノだから売れる」は甘いと言われ続けています。
確かにその通りです。
そこには、プライシングやブランディング等、多種多様な要素があります。
しかし、マーケティングの世界でも大前提は、
「良いモノ」であることも間違えはありません。
木のすまい工房は、覚悟を決め、毅然と挑戦する会社です。
その為の大前提、
「生産体制(施工体制)=良いモノ創り」
全身全霊で取り組んでいきます。
ワクワクしています。
皆様、これからも、木のすまい工房をよろしくお願いします。。
千葉の注文住宅なら木のすまい工房へ