フェースブックに今年の４月２１日に放映された、クローズアップ現在の「密着・あるバス会社の３か月」のダイジェスト版を見つけました。コロナ禍の影響を即受けるバス会社の現状を見るとこの先の日本が見えてきたような気がします。同時に私達社員が何を行うべきかも見えました。

もちろん、

「今のままじゃダメだ。」との認識はあります。

「何か新しい事に挑戦しなければならない。」との認識もあります。

何か新しい事？・・・

そこで止まっているような気がします。

もっと、楽に考えればいいのに、

発明をしなくってもいいのです。

奇策を打たなくっても良いのです。

今ある「資源」「人」を最大限に活用するためには？

と考えればいいのです。

最大限の活用が重ければ、

今ある「資源」「人」を遊ばせないためには？

と考えればいいのです。

当たり前ですよね、

私達仕事人は「使われてなんぼ」です。

そのぐらい軽く考えれば、色々やれることがあります。

こんな時こそ、色々な事に挑戦して、

気持ちを楽にして未来の種まきを行えば良いのです。

いつまでも走り続けることはできないかも知れません。

でも、一歩一歩前に進むことは努力すればなんとかで出来ます。

頑張ります。

頑張ることが出来るのは、

今の時代を生きている私達にしかできない事ですから。

頑張ります。

皆様、これからの木のすまい工房をよろしくお願いします。

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