え、そんなにも?湿度がもたらす、すまいや人への影響|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
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え、そんなにも?湿度がもたらす、すまいや人への影響|千葉の注文住宅なら木のすまい工房
- 2025-06-28
- スタッフブログ 営業 T.S
- 2025-06-28
- スタッフブログ 営業 T.S
東京支店 すまい創りご支援室(新築営業)のT.Sです。
西日本は史上最も早い梅雨明けの地域もあるようですね。
関東も梅雨明けしそうな勢いです。
明日は私事ですが、趣味のトライアスロンのレースです。
毎年出場している木更津トライアスロンに参加します。
幸い?快晴の予報で、あとは風がない事を祈るばかり。
日焼けはしたくないですが、真っ黒になりそうです・・。
マイペースで昨年の自己記録を更新できるように臨んできます!
—
先日読んだある記事で、
『梅雨時期の湿度がもたらす人への影響』が特集されていました。
私は幸い大丈夫なのですが、
梅雨時期に体調を崩す方、結構いらっしゃいますよね。
・しっかり寝たはずなのに疲れが取れない。
・夜中に何度も目が覚める
・朝起きても頭がスッキリしない
などなど。大きな不調の要因ですよね。
これらの要因が、梅雨時期以降特有の『高温多湿』な気候が大きな要因がある事が、
10年間にわたる約1万人の治験者への研究で明らかになったとの事です。
高温多湿になり、湿度が処理されなければ、『カビ』が生えるリスクは高まり、
このカビが上記の不調の要因になっています。
室内にカビのある家に住んでいる人は、そうでない人に比べて入眠困難になるリスクが1.67倍。
夜中に目が醒める、早朝に目が醒めてしまうリスクが1.87倍!
また呼吸器疾患のリスクも大幅に上がります。
これほどまでに湿気⇒カビの人への悪影響があるのは、改めて認識する必要があると思います。
木のすまい工房の建物は、無垢床や漆喰、薩摩中霧島、断熱材セルロースファイバーによる『調湿性』を最大限に活かし、
室内の湿度環境を整える事を、機械ではなく、素材の持つ力で行なっています。
すまう人々の健康はもちろん、
壁の中の湿気、結露を防ぐことが『住まいの寿命』にも大きくかかわってきます。
高気密高断熱時代の『人の健康と住まいの健康』。
これからの住宅に求められるスタンダードになります。
気になる方はぜひ弊社のモデルハウスで室内の空気感をご体感ください。
皆様のお問合せお待ちしております。
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