一戸建て住宅に長く快適に暮らす上では適切な維持管理、定期的なメンテナンスが必要になります。

住宅はたくさんの部材、部品、機器から構成されていますので、経年による劣化に対応して行かなければなりません。

集合住宅の場合は、居住者全体(管理組合)によって、配管の清掃、外部廻りの大規模修繕など、定期的にメンテナンスを行っています。個人としては宅内の設備機器、内装等のメンテナンスだけに注力していれば良いのですが、一戸建て住宅の場合はそういう訳には行きません。

特に注意しなければならない所は、外壁や屋根など雨風にさらされる部分になります。

屋根、外壁の材・施工方法によっても違いがありますが、一般的には10年～15年サイクルでのメンテナンスといわれています。

外壁・屋根の塗装、劣化具合によっては外壁材・屋根材の交換、シーリングの打ち替え、クラックの修繕、ベランダの防水、白蟻防除工事などのメンテナンスが必要になります。

弊社では、現在の建物の状況を見させて戴いて、建物の状況にあった施工方法を提案させていただきます。

是非ともご相談戴けましたら幸いです。

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