こんにちは。新築営業の嶌田です。

本日お話したいと思いましたことが、お客様から多く質問を頂きますこととして、無垢の床材はどのように変化していきますか？？　　といったことをよく聞かれます。。

無垢の床材は箱に梱包されていることが一般的です。箱を開け新品（関西風ですと『さら』と言いますね）の状態から、施工後、様々な環境の影響を受け、どんどん変化していきます！

その過程で、太陽の陽ざしを多く取り入れた床材は早く変化していきますし、あまり陽が入らない箇所の床材は変化のスピードが遅くなります。

なので、陽当たりの良い部分の床材は早ければ１年で変化が分かるぐらい違います！

写真のようにとても陽当たりの良いところですと、下の写真の経年変化後のような『飴色』にとても早く変化します。

このフローリングは『ひのき』になりますが、肌触りがとても良く優しい風合いが特徴となりまして、つい寝ころびたくなるような優しい雰囲気のフローリングです。

日々変化することで、生活していく人とともに想い出を刻んでいくものです。

そのように変化していく様を、私は『経年美化』と考えています。自然素材の美しさは時間が経つにつれ現れるものです。長くあきがこない、そんなお家創りを目指したいですね。

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