「企業の目指すべき姿」

この解には、様々な切り口がありますが、

切り口の一つに、

「特定の人が企業を動かすのではなく、

組織が企業を動かす。」

この意味は、企業には必ず何人かのキーマンがいます。

そのキーマンがいるから企業が成り立つ、

このように考えている組織自体も多くあります。

また、キーマンと言われている人も自分がいるから

企業が成り立つと考えがちです。

確かにその通りなのでしょうね。

でももしその通りでしたら

組織そのものが自らを脆弱な組織と言っているようなものです。

強靭な組織は、キーマンが次から次へと出てきます。

だからこそ一人の人に頼らないで前に進める組織になります。

また、以前のキーマンと言われていた人も、

新しい企業価値を高める分野に注力する事

ができ、

さらに、底堅い組織を創り上げる事が出来ます。

この切り口、理想です。

この切り口、私が目指している姿です。

この理想の姿を実現するためには、

組織とも勝負します。

見ていてください、

必ず、木のすまい工房をこのような組織にしていきます。

楽しくなってきました。

皆様、これからも木のすまい工房をよろしくお願い致します。