こんにちは。　すまい創りご支援室【新築営業】の嶌田です。

前回はその地で長く生きてきた【樹】についてお話させて頂きました。

まだ読まれていない方はこちらをどうぞ！

【その地で生きてきた【樹】を『形』を変えてその地で使いたい | 千葉の注文住宅なら木のすまい工房 (kinosumaikoubou.jp)】

今回は、着工前の準備として行うことのひとつの『地縄張り』についてお話ししたいと思います。

地縄張り、、、、、紐などを使用して、建築する敷地に建物の形が分かるようにすることを言いますが、大体の場合、、、、、お家がちっちゃく見えるものです、、、地縄を張ったあとにお施主様が確認のため見たときに、大抵は、、、あれ、、、、っといった顔をされます。。。私たちのお家ってこんなに小さかったかなと、、、でも立体的に組みあがってくると大きな存在感となりますので、その時にホッと落ち着くと、、、そんな話をよくお施主様から聞くことがあります。

ですが、今回のお客様のおすまいは違います、、、、地縄の時点で、、、大きい！！

写真だと分かりにくいかもしれませんが、写真右下がお家の角となりまして、左上のお家の前あたりまでが建築するお家の形となります。

地縄張りが終わりましたので、次に地鎮祭を行ってといった流れですまい創りが進んでいきます。　ひとつひとつのことがお施主様にとってはイベントとなります。

しっかりとお打合せをしてきた努力が形になったときの感動は、何物にも代えがたいものです。

これからが本当に楽しみでわくわくした瞬間でした。

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